心の仕組み

人のあらゆる悩みの根源が自己肯定感に関わるのではないだろうか。

自己肯定感は「自分は無条件で問題無い」という潜在意識になる。

それは安心感であり人が目指している「幸福」なのかもしれない。

 

得体の知れない不安感、自信の無さ、人間関係が長続きしないなどといった悩み、人との関わりにおける問題はすべて自己肯定感に関係している。

 

人は自己肯定感を得る為に生きているといっても過言ではない。

そして自己肯定感を得る為に相手の自己肯定感を奪うという取り合いをしている。

 

奪うことをせずに自己肯定感を高める方法があれば自分も自分と関わる人との関係も上手く行くだろう。

その方法はあり、しかも単純で「自分で自分を褒める」という事のようだ。

「自分を褒める」という事は「幸福」と繋がるという程重要な事なのかもしれない。